豊幸がに（活き渡りかに）
宇佐が生んだブランド蟹｢豊幸がに｣、
蟹味噌も大変濃厚で、一度食べると
やみつきになる程の美味しさです。
水揚げされる大分県宇佐では｢豊幸ガニ｣のブランド名で親しまれているガザミ（ワタリガニ）のことで、周防灘の豊前海で夏から冬にかけて漁獲されます。とりわけ中秋の11月から翌年の4月頃までは、身が詰まって美味しく、メスの豊幸ガニは真子と味噌が味わえる時期です。大分産天然物です。縁起の良い名前の蟹の美味しさを是非…
蟹らしい香りが、ミソ（肝膵臓）、卵巣の濃厚な旨みと甘みはずば抜けて美味しい。
標準和名は「ガザミ」ですが、一般的には「渡りがに」という呼び名で知られている美味な蟹。ずわい蟹やたらば蟹と異なり脚には身が少ないので、主に胸肉（甲羅の中の身）を食べます。
甲羅の裏のカニ味噌も大変濃厚で、甲羅に熱燗を注いで甲羅酒にするのもオススメです。
オスの方が旨味成分が多く、美味しいですが、メスは冬から春にかけて生殖腺が発達し、内子（卵巣）が非常に美味しいです。味噌と非常に相性が良く、蒸した「渡りがに」は絶品！
宇佐の天然ブランド蟹「豊幸ガニ」を活きたまま発送いたします。
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天然活き車海老
